とある凡人の生きた軌跡

ただひたすらにありのままに生きる

普通二輪教習2段階7限目

2段階7限目(16限目)

今日はひたすら法規走行の練習を実施。そう、ひたすらに。
一旦急制動を2回位練習して、タイヤがロックしてないのを確認。それからはコースのB, A, Bと合計3周しかできなかった。50分しか無い教習時間のうち恐らく体感的には、

  • 5分 解説
  • 5分 ウォーミングアップ
  • 35分 教習内容を実施
  • 5分 先生の指導、解説

という感じだと思われる、つまり、最初に急制動の練習(2回)をしたのが5分程度であれば
残りの30分 >> コース3周 = 10分 / 周
という事になる。コース図を見ながら頭でイメージすると5分くらいで走り終えそうに見えるが、11個の課題があるのでおおよそ1課題につき1分くらいかかるという事になる。特に交差点右左折や一本橋、課題から課題の間にある一時停止などは時間がかかるので、バイクの乗り降りも含めると、1周10分強というペースなのも納得できる。

教習内容

今回の教習内容は、以下の2つ

  • 14 交通の状況及び道路環境に応じた運転|道路での運転を想定し、道路や交通の状況をすばやく確実に認知し、安全で快適な運転ができる。|
  • 16 高度なバランス走行など|道路状況に応じ、安全な速度と方法で余裕のある運転ができる。|

ぶっちゃけ、「高度なバランス走行など」って教習内でやっているのかやっていないのかよくわからん。ただ他の教習生もコースを走っていると、まぁかちあうシーンが多いので8の字、クランク、S字などでは一旦手前で停止したりする必要がある。これは路上教習が無い二輪教習では大変いい経験なので、あえて混雑する時期に二輪免許を取得しにいくのも選択肢としてはありかもしれない。

ミスの回数

  • エンスト1回
  • コース間違え1回
  • シフトミス5回!!(1 -> N)

やはり1段階の頃の車体よりもあきらかに相性が悪く運転が下手くそになっている。車体自体は年式も新しくなってるはずなのに
特にエンストがヤバイ。気を抜くと発進時にエンストするし、2速に入れる時に度々ニュートラルになってしまうので、かなり焦る。恐らく2段階から載せられるどの車体も比較的新しくて、走行距離も3000km未満、5000km未満とかばかりなので、ニュートラルに入りやすいのか?自分の運転が悪いのか?いずれにせよシフトミスは本当に多いので、次回の最後の教習で完全に運転の癖を直さないといけない。

反省点

  • 1 -> 2のシフトチェンジは強めに行い不意のギア抜け("N")を予防すること
  • GoogleMap航空写真での上空からのコース図で引き続き頭の中でコースを周回して覚え込む


8限目へつづく

saaaat.hatenablog.com