とある凡人の生きた軌跡

ただひたすらにありのままに生きる

普通二輪教習2段階4限目

2段階4限目(13限目)

今日は急制動?と思いきや、コース2を実施。引き続き合図と確認を含めた法規走行のブラッシュアップに務める回となった。

車体が少し新しく

今日からキャブ車からEFI車になり車体がほんの少し新しい車体になった。走行距離は5000kmちょっと。心なしか、エンジンガードの傷やチェーンの汚れも少ないように見える。
これが2段階に進んだ選ばれしモノの証だ。
正直、エンジンガードが傷まみれでボロボロのキャブ車の方が思い切って練習と割り切って転倒しまくる事ができるので遠慮せずに済むのにと思いながら練習走行を開始...

ところが...

走り始めてみると、びっくり。

  • ウィンカーのスイッチが押しやすい
  • 2速にいれやすい
  • ハンドルが軽やか(パワステか!?と思うほどの違い)

などなど少しでも新しい車体だと思わぬメリットが多い。


恐れていた雨天コンディション

初の雨。最初はパラつく程度だったが全く話にならない程降り出してしまった。一旦、室内に戻り合羽を来て再スタート。
一度は雨のコンディションを教習中に経験しておきたかったのでむしろ好都合。

と思ったのは最初だけ..泣
開始直後から

  1. 雨のせいでミラーがみにくい
  2. ヘルメットの風防が曇る
  3. 合羽サイズ大きいので体が動かしにくい
  4. 夏+合羽=激暑い

と、台風前の雨風が、四重苦というカルテットを奏でてしまいあえなくスラロームを失敗。

まとめ

雨天時はちょっとバイク乗るの億劫になった。
高校生時代3年間(免許取得からは実質2年)を原付スクーターで通学していたが、あの時の雨や夏の通学のダルさの記憶が一気に蘇った。免許取得前は「高校時代もできたのだから通勤でもできるはず。多少の雨位我慢できたはず。」と思っていたが甘かった。


5限目へつづく

saaaat.hatenablog.com