とある凡人の生きた軌跡

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chromebook再レビュー、サポート期限について

使用期間も2ケ月以上経過したので、
SAMSUNG chromebook plusを再度レビューしたいと思う



前回記事はこちら
saaaat.hatenablog.com



OSサポートについて



https://support.google.com/chrome/a/answer/6220366?hl=ja
(2018/04/24現在)

上記のページを確認すると、2023年8月になっているので比較的長めで安心
なぜかproの2022年11月よりもplusの方が長いという...
これは思いもよらぬメリットな気がする

では、早速の使い心地について、いってみよう!

起動

これはもはや言わずもがな。
レビューしてる人達全員が言っている「速い」はホント
ホント速いし、何より、PC起動!からのコーヒーを入れる!っていうルーティーンが完全に崩壊した!
おかげで、起動時の2, 3分の時間を毎回短縮できるようになったし
コーヒーを入れる事も少なくなった!

  • 2,3分の起動時間
  • コーヒー1杯分のおよそ10円

をコスト削減する事に成功した
個人的に後者のコーヒーの部分は地味なコストながらも見逃せないパフォーマンスだと思う
PC起動時に、毎回シャンパンやワインを飲む人ならコスト削減の効果ははかりしれない!

ブラウジング

文句無し。chrome最高。タブ20個立ち上げでも問題無し
ただし、Androidアプリを何個か立ち上げて20個くらいタブがあるとやや遅く感じる

音声、スピーカー

文句無し、、と言いたいところだが文句あり😂
これは2ケ月後も同じ位の不満度である
底面に配置されているので、当然、ラップトップでもタブレットスタイルでも微妙になっている
個人的にはタブレットスタイルの方がマシに聞こえるが、それでもタブレットスタイルだと
画面の反対にスピーカーが向いてしまっているのでちょっとアレ...
音にこだわる人は、イヤホンしてしまうか外付けスピーカーをつけて対策しないといけないかな
当面、自分の使い方では、AbemaTV見る時くらいしか不満は無い

キーボード・トラックパッド入力関係

入力は大事!このデバイスを買って本当にそう思った。
1つずついくと、、

キーボード

やはり不満の第一位はこれ!
キーボードの打鍵の感触がふにゃふにゃしている。
また、筐体の狭さゆえに両端のキーは若干小さめになっているので
極稀にタイプミスする事がある。

トラックパッド

狭い、この一言に限る。特にサイズの都合でなのか、縦方向が狭く感じる
画面を大きく移動させたい時に1回のストロークでは足りず、チョコチョコトラックパッドを触る必要があるので
ストレスを感じる事がたまにある
が、、キーボードのタイプミスに比べれば些細な事


まとめ(2ケ月分の使い心地)

今の使い心地だと、恐らくサポート期限の2023年8月までは普通に使っている気がする。
iPadが、文書入力、印刷、コーディング、などちょっとした作業を全部タブレットにさせようと
iOS11でMacのDockみたいな機能を追加したり
ファイル管理できるようにしたり、画面分割できるようにして奮闘しているが
なかなか浸透しないのは、恐らくマウス, キーボード入力に原因があると感じた

あと、ファイル管理できると言いながらAndroidみたいに自由にファイル操作できるわけでは無く
ダウンロードPDFとかストレージになぜか保存できないので、やはりPCを全部驅逐するのは
時間がかかるのと、まだそういう時代では無いということだろう


chromebookタブレット比べると、キーボードとトラックパッドのおかげで入力が快適である事が再認識する事ができた


バイスにかかるコストが、イニシャル・ランニング双方で昔に比べて値上がりつつあるので
慎重にデバイスは選びたいところである

今日はここまで