とある凡人の生きた軌跡

ただひたすらにありのままに生きる

だから

だから若手が辞めていく。

っていう本を先週借りて読んだ。
出だしはおもしろかった。

「3年で3割の若手が辞める!!」

自分もそろそろ辞め時かな。と考えてたし。。


でも中盤からなぜか飽きてきたなぁー。(自分が飽きっぽい性格?)
若手がやめる理由は、ゆとり教育による若手の甘えた考え、、

だけではない!!

ってゆーのはなんとなくわかった。
でも、ゆとり教育世代って、実は大きく括ると1980年前後に生まれた30代前半くらいから
今の若い子たちまで当てはまるらしいから、「ゆとり教育世代」って言葉はあんまりピンと来ない。

このゆとり世代就職氷河期世代・・とか)と、バブル世代との育った環境やら
仕事に対する考え方がまったく異なるからいわゆる「じぇねれーしょんぎゃっぷ」
が生まれる。

ふーん。なるほどね。
確かに、今までの上司を見るとそう思うかも、、
この本は、上司が最近の若手に対してどう接するかを書いてるけど、
逆に言えば、これで上司の考え方少しだけわかるのか。。。

【最近の若手の意見】
・尊敬できる上司がいない。
・今の仕事に対して、自分の成長ややりがいを感じなくなった。
かぁ。。

ま、e-leaningとかテキトーにつっこんどけ!
って扱いで、「教育している」って勘違いしている会社(≒上司、先輩)にも問題があるってことだ。
若手批判「だけ」している人の意見が正しいわけじゃない。ってわかっただけでもこの本読んでよかったかも♪〜