とある凡人の生きた軌跡

ただひたすらにありのままに生きる

普通二輪教習6限目、7限目

6限目

今日は実際にコースを走る事になっていたので最初のウォーミングアップ後、早速コースへ。

1週目。

余裕ぶっこいてスタートしたものの3つ目くらいから右折と左折を間違え即パニック。
考え事しながらバイク運転するってかなり難しい。そして何気にウィンカーと安全確認が手間なので手元、首元の忙しさが今までの比では無い。ちょっとした障害物回避でも以下のように、


  1. 回避の方向にウィンカーを出す
  2. 安全確認
  3. 回避先へ旋回、移動
  4. ウィンカーを戻す
  5. もとの路線(キープレフトとか)へウィンカーを出す
  6. 安全確認
  7. もとの路線へ戻る
  8. ウィンカーを戻す



と8工程もある。車も同じだし今まで普通にやってたのでなんとも思わなかったけどバイクで改めて運転の難しさを認識させられてた。
これってAIによる自動運転も同じような事を処理しているはずだけど、どうやってんだろ、これが更に道が悪路だとアクセルワークとかうんぬんかんぬん...

7限目

6限目が終わってからなんとそのまま7限目へ
はじめての1日2時間教習。
確か1日に受けられる回数は2時間以内だったと思う。2時間連続となったが、私の場合は体力的には全然大丈夫かな。身長の低い女性なんかは停止時に足も思いっきり伸ばさないといけないし体力そこそこ使いそうだから2時間連続運転はちょっときついかも。
今回は途中から先生の後をついていき、走行すべき場所を学ぶためについていく事になった。後ろから見るとよくわかるが交差点などでもまるで直角に曲がっているように見えるし、低速で右左折してもバイクがまったくよろよろしない。
ん?なんだこれ?チートかな?..っておもうくらい自分の動きと違ったのでちょっとびびった。

まとめ

  • クランク、8の字から出るときは早めに安全確認して余裕をもつこと
  • キープレフトを守る事
  • ルート、走行ライン、ウィンカーの優先順で練習する事
  • 次の時間はAT教習でスクーターとの事


8限目へつづく

saaaat.hatenablog.com